【2024年】離島旅行に行くならココ!沖縄の一度は訪れたいおすすめ離島5選

【2024年】離島旅行に行くならココ!沖縄の一度は訪れたいおすすめ離島5選

沖縄には、美しいビーチや豊かな自然、歴史的建造物、そして地元の文化体験など、多くの魅力があります。

そして、その魅力を存分に楽しめる場所が、沖縄の離島!
沖縄本島以外にも、大小さまざまな離島があり、それぞれに独自の魅力があります。

そこで、今回は実際に行ったおきなわ部スタッフに聞いた、おすすめの離島をご紹介します!自然や文化、リゾート体験など、島々それぞれに異なる魅力があります。

ぜひ、沖縄離島旅の参考にしてくださいね。

非日常体験!沖縄の離島旅行の魅力とは

沖縄の離島旅行の魅力は、なんといっても大自然に囲まれた美しい景色!
豊かな海の生物や歴史的な建造物など、普段の日常では体験することができないようなゆったりとした時間を過ごすことができます。

また、離島には島によって地元の人々が大切にしてきた文化や伝統が息づいています。

離島ならではのグルメや体験、時には島民と交流したり散策してみたりすることで、都会では味わえない貴重な経験ができるかもしれません。

島々はそれぞれに魅力いっぱい!
離島旅行の目的地選びの参考にしてみてくださいね。

【石垣島】人気ランキングNo.1の離島

八重山諸島の玄関口としても知られる、アクセス抜群の人気な離島『石垣島』

本島、西表島についで大きな島である石垣島は、本州からの直行便や那覇経由の乗り継ぎ便もあり非常にアクセスが良く、竹富島や西表島など周辺の島々を島めぐりすることもできます!

自然豊かで息をのむほどに美しい白い砂浜と青い海が人気で、豊富なダイビングスポットがあることでも人気を集めています。

日本最南端のアーケード商店街は石垣島の魅力の宝庫!

豊かな自然や美しい海が広がる一方で、市街地はホテルや飲食店・雑貨屋など、石垣島公設市場を中心に、たくさんの店舗が軒を連ねています。

非常に人気の観光スポットで、シーズンには多くの観光客で賑わっており、地元の人にも愛される商店街です!

中には石垣島でしか手に入らないものも…!

島民も愛してやまない石垣グルメ!

牛肉や牛モツと島野菜をじっくり煮込んで作った「牛汁」と、八重山地方版沖縄そば「八重山そば」を合わせた麺料理『牛そば』はぜひ一度は食べてほしい一品です!

そして、絶対に外せない柔らかく深い味わいで有名な石垣牛や、沖縄ならではのゆし豆腐や島らっきょうなど、名物グルメが盛りだくさん!

訪れた際は、石垣島ならではのご当地グルメをぜひ堪能してみてくださいね。

たくさんの名所に贅沢なグルメ、南国のリゾート離島旅におすすめな場所です!

石垣島

交通手段沖縄本島(那覇)のほか、
東京(羽田・成田)、大阪(関⻄)、名古屋(中部)、福岡からの直行便も運航しています
公式サイト石垣島公式観光情報サイト


▼もっと詳しく知りたい方はこちらも!

沖縄観光
【沖縄の離島】うちなーがすすめる!石垣島の絶対行くべきスポット
石垣島・八重山諸島(2)石垣島(2)

【宮古島】日本一美しい海

沖縄の離島の中でも高い人気を誇る、エメラルドグリーンの透明度の高い美しい海が魅力の『宮古島』

宮古島はサンゴ礁の隆起によりできた島で、サンゴが自然に破砕されてできた真っ白な砂浜は、「宮古ブルー」ともいわれる宮古島の海の碧さをより一層際立たせ、その美しい景観は国内外から多くの観光客に愛されています!

沖縄観光
沖縄の離島【宮古島】のおすすめ絶景ビーチと岸釣り!!
宮古島・伊良部島・下地島(5)宮古島(5)

宮古島にはサウナと温泉があり、離島で整うことができます。

石垣島一周は約120kmあり、島には様々な観光スポットや施設が点在しています。
リゾート地としても人気の宮古島、中でも有名なシギラリゾート内にある『シギラ天然温泉』という施設では、天然温泉とサウナを楽しむことができます!

沖縄の離島旅行をより贅沢に快適にしてくれるリゾートホテルもおすすめですが、温泉・サウナは宿泊者じゃなくても利用OK!

南国の絶景の中で入る緑と花々に囲まれた露天風呂は、日頃の疲れを癒す最高の非日常体験です。

宮古島には島グルメもたくさんあります!

中でも有名な『宮古牛』は、宮古島でしか味わえない幻の牛肉とも言われていています。
最高に柔らかく、口の中にいれるととろけるほどおいしい…

宮古島を訪れる際は、絶対に味わってほしい一品です!

その他にも、日本一の生産量を誇るマンゴーや、鮮度抜群の海鮮類、ミネラルたっぷりな土壌で育つ島野菜など、季節を通じて宮古島のグルメを楽しむことができます。

沖縄観光
冬でも楽しい沖縄の離島【宮古島】絶品マンゴーと厳選おすすめ観光をご紹介
宮古島・伊良部島・下地島(5)宮古島(5)

美しいビーチ・白い砂浜・魅力あふれる観光スポットに絶品すぎるグルメと、宮古島は年間を通して多くの観光客が訪れる人気の離島です。

はじめての離島旅行におすすめです!

宮古島

交通手段沖縄本島(那覇)のほか、
東京(羽田・成田)、大阪(関⻄)、名古屋(中部)、福岡からの直行便も運航しています
公式サイト宮古島観光協会 公式WEBサイト


▼もっと詳しく知りたい方はこちらも!

沖縄観光
全国旅行支援で行く!沖縄の離島【宮古島】の絶品グルメとおすすめ観光スポット
宮古島・伊良部島・下地島(5)宮古島(5)

【北大東島】沖縄最東端の島

沖縄でもっとも早く朝日が昇る島と呼ばれる、沖縄最東端の島『北大東島』
断崖絶壁になっている海岸線が特徴的です。

豊かな自然に溢れ、歴史や文化がしっかりと刻まれた景勝地や史跡が点在しており、ここでしか目にすることができない特産品やグルメなど、様々な魅力がつまっています!

こちらは沖縄で一番最初に朝日が昇る場所『沖縄最東端之碑』

高台に設けられているため、遠くの水平線を一望することができます。
日の出の時間帯には、暗闇から昇る朝日の幻想的な景色を見に行くのもおすすめです。

北大東島の宿泊施設は2か所のみ!

昔ながらの沖縄の古民家のようなレトロなお宿と、島全体を一望でき夜は居酒屋としても営業しているお宿があります。

どちらも快適な離島旅におすすめのお宿です!

北大東島は周囲が13.52kmと小さく、自転車やレンタサイクルで約1〜2時間で一周することができます。

他では見ることができない動植物や、文化歴史を感じることが出来る史跡、1月〜4月頃まではホエールウォッチングなど、雄大な自然と豊かな生命力を感じられる場所として、一度は訪れてほしいおすすめの離島です。

北大東島

交通手段那覇空港から飛行機で約60分
公式サイト北大東島 観光ナビ


▼もっと詳しく知りたい方はこちらも!

沖縄観光
【北大東島】モニターツアーで行く!沖縄の離島観光で遊び尽くしてみた

【伊江島】日帰りで行けちゃう離島

沖縄本島からフェリーで、約30分で行ける離島『伊江島』

沖縄本島の本部町から約9㎞離れた場所に位置する、小さな離島です。
総人口は約4000人程で、雄大な自然が多く残る静かな島として密かに人気を集めており、観光客もそこまで多くないため、豊かな自然と海に囲まれた離島ののんびり旅にはピッタリです。

自然が織りなす、岩間から見える海の風景が神秘的なニャティヤ洞

自然豊かな伊江島は、美しい海やビーチだけでなく独特な景観を楽しむことができます。
このニャティヤ洞は、子宝に恵まれない女性が持ち上げると願いが叶うと言い伝えられている「力石」があり、聖地として地元の人からも信仰されているパワースポットです。

また、ぜひとも行ってほしいのは、伊江島のシンボルといわれる『伊江島タッチュー』!
正式名称は城山(ぐすくやま)といい、頂上からは伊江島全体を見渡すことができます!まさに絶景!

伊江島ならではのお土産お菓子!

伊江島は黒糖や落花生を使ったお菓子が豊富にあります。お土産にはもちろん、子供のおやつやお酒のおつまみにも最適!
また、伊江島で収穫されたさとうきびを使った黒糖ピーナッツもおすすめです。

他にも、伊江島の湧き水を使った炭酸飲料『イエソーダ』は定番のお土産として人気です!
最近話題のお土産お菓子として『伊江島小麦チップス ケックン』も人気急上昇中で、ちょっとスパイシーでパリパリの食感が癖になるチップスなので、ぜひ伊江島にいらした際はチェックしてみてください!

素晴らしい自然と伊江島ならではのお菓子やグルメ、小さな島ならではの文化やのんびりとした空気を味わえる伊江島、沖縄ののんびり離島旅におすすめです!

伊江島

交通手段沖縄本島の本部港からフェリーで30分
公式サイトぐるり伊江島 伊江島観光情報ポータル


▼もっと詳しく知りたい方はこちらも!

沖縄観光
【伊江島】日帰りで行くならこの離島!沖縄本島から行ける南の島
本島北部(25)本部町・伊江島(10)

【古宇利島】別名「恋の島」と呼ばれる離島

沖縄本島から車やバスで行ける離島『古宇利島』

沖縄本島北部の今帰仁村から、古宇利大橋で繋がっていて、沖縄が運行するバスでも行くことができます!

沖縄観光
車なし!沖縄をバスで巡る旅|おすすめコースをご紹介
本島北部(25)名護市(12)

エメラルドグリーンの美しい海が広がり、独特な岩場や珊瑚礁・白い砂浜が点在し、多彩な自然景観が魅力の一度は訪れてほしい美しい離島です。

また、恋愛のパワースポットとして『ハートロック』もその写真映えする不思議な景観が観光客に大人気となっています!
海の透き通る青さと不思議な形の岩が、ここでしか見ることのできない幻想的な風景を演出しています。

うちなーんちゅ(沖縄県民)も絶賛する透明度の高いビーチ!

古宇利大橋を渡るときにも見ることができる海は、その透明度から県内外から訪れる人が多くいる人気のビーチです!

シュノーケリングで珊瑚礁を覗いてみれば、南国特有の色鮮やかな魚たちを見ることができます。

バナナボートやジェットスキーなどのマリンアクティビティも充実!
アクティブに離島を楽しみたい方にもおすすめです!

沖縄ならでは南国フルーツも!

古宇利島の駅ソラハシでは、ここでしか飲めない沖縄産のフルーツを使ったジュースや、地元食材を使った沖縄料理を楽しむことができます。

沖縄本島も楽しみつつ、足を延ばして離島旅行をしてみたい!という方におすすめです!

古宇利島

交通手段那覇空港から車で約90分
公式サイト古宇利島 / KOURIJIMA~沖縄県今帰仁村、橋で渡れる離島


▼もっと詳しく知りたい方はこちらも!

沖縄観光
車なし!沖縄をバスで巡る旅|おすすめコースをご紹介
本島北部(25)名護市(12)

要チェック!離島旅行の注意点!

離島旅行は、都会から離れ、自然や海を満喫するための魅力的な旅行ですが、その一方で、普段とは異なる環境や生活文化、気候などがあるため、注意が必要です。

沖縄での離島旅行をより快適に過ごすために、以下のことをチェックしておきましょう!

気候に注意する

熱帯地域に位置する離島は、年間を通して高温多湿であることが多く、紫外線対策や熱中症対策が必要です!
特に沖縄の離島は紫外線が強いので、日焼け止めや日傘・帽子など、日差し対策アイテムは必ず持参しましょう。

また、季節によっては台風や豪雨などの自然災害に見舞われることもあるため、災害情報にも注意が必要です。天候による欠航や運休の可能性もありますので、天候情報は注意して確認することが必要となります。

体調管理に注意する

沖縄本島や宮古島、石垣島以外の離島にはコンビニやドラッグストアなどがない場合があります。

沖縄の離島では、台風などの天候不良などで思いがけず滞在期間が伸びてしまうこともあります。
普段とは違う気候の中で不調が起こることも考えられますので、常備薬や日頃使用しているお薬などは、少し多めに持っていくことをおすすめします。

宿泊施設に注意する

離島は、本島に比べて宿泊施設が限られている場合があります。
また、施設によっては設備やサービスなどが少し物足りないな…なんてこともあるかもしれません。
事前にアメニティなども調べ、快適に離島旅行を過ごせるようにチェックしておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

沖縄は離島がたくさん!
その中でも今回は、おすすめの5つをご紹介しました!

その他の離島にも、数えきれないほどの魅力が詰まっています。また次の記事でもぜひ紹介していきたいと思いますので、楽しみに待っていてくださいね。

それではまた、やーたい!

▼離島を巡るドライブ旅

沖縄観光
沖縄本島から車で離島めぐり!穴場観光スポット「うるま市」の絶景ドライブコース
本島中部(28)うるま市(4)

▼バスで本島から離島も巡っちゃう旅

沖縄観光
車なし!沖縄をバスで巡る旅|おすすめコースをご紹介
本島北部(25)名護市(12)

関連記事もぜひチェックしてください!

▼沖縄の魅力を発信!沖縄を盛り上げ隊「おきなわ部」

沖縄の絶景やグルメ、観光情報やおすすめスポットなどを発信しています!! おきなわ部をフォローゆたしくうにげーさびら(よろしくお願いします)!

おすすめ関連記事

【2024年】沖縄に行ったら泊まってみたい!おすすめリゾートホテル5選

沖縄本島から車で離島めぐり!穴場観光スポット「うるま市」の絶景ドライブコース

カテゴリから探す
エリアから探す
Translate »