ダイナミック琉球で学ぶ現代版組踊『肝高の阿麻和利』!沖縄伝統芸能の魅力に迫る!

ダイナミック琉球で学ぶ現代版組踊『肝高の阿麻和利』!沖縄伝統芸能の魅力に迫る!

沖縄には、組踊という伝統的な芸能があります。組踊とは唱え、音楽、踊りによって構成される歌舞劇のことで、その歴史は古くから語り継がれてきたものとされています。
そんな組踊をベースに、「子ども達を元気にしたい!」という想いから現代版組踊と呼ばれる試みが、沖縄県うるま市を中心に広がりました。のちにその舞台公演『肝高の阿麻和利』は「奇跡の舞台」と呼ばれ、多くの地域への活性化へと繋がりました。

『ダイナミック琉球』もそんな現代版組踊から生まれたとされる楽曲の一つです。

今回は特別ゲストに平田大一さんをお迎えして、そんな『ダイナミック琉球』に込められた想いや、現代版組踊についてお聞きしていきたいと思います!


根間うい
:おきなわ部部長。平田さんにインタビュー!!!


平田大一さん
特別ゲスト。南島詩人。

平田大一さんって?
沖縄の創作エイサーの定番曲としても知られる『ミルクムナリ(1993年)』『ダイナミック琉球(2008年)』などの楽曲の作詞を手掛ける南島詩人(演出家・脚本家・詩作家)。
沖縄文化芸術振興アドバイザーとして世界と沖縄をつなぐ活動を展開していくなかで、文化を基調とした地域活性化の取り組みを行っている。

『ダイナミック琉球』が持つ表情。

本日はよろしくお願いします!!!

よろしくお願いします!

平田さんにお会いできるなんて、うい嬉しいです!!
ういも「沖縄支援アルバム『Ui♡Okinawa』」で『ダイナミック琉球』を歌わせていただいたんですよ!!その作詞さんに会えるなんて!!

▼沖縄支援アルバム

凄い緊張してきた!!!

いやいや、こちらこそ。
『ダイナミック琉球』は色々な方が歌ってくれているんですが、今回ういちゃんが歌ってくださったことで、またこの曲に出会ってない人達にこの曲に出会うチャンスになったので、とても嬉しいです!

それに、『ダイナミック琉球』って歌う人によって、表情が変わる曲なんですよ!

ああっ!わかります!!
ういも歌う時に参考として、色々な方が歌う『ダイナミック琉球』を聞いたんですよ!!
でも、歌い方がそれぞれ違って、「正解がない!!」って思いました!!

そうですよね~。

なので今回は、
ういなりに、よりういっぽく歌いました!!

ういっぽく。(笑)

うい的な感じで!!ういの解釈で歌いました!!

『ダイナミックうい』ってことですね!(笑)

『ダイナミックうい』です!!

『ダイナミック琉球』が作られた経緯。

『ダイナミック琉球』の広がり!

『ダイナミック琉球』が作られた経緯とか聞きたいです!

実は、そもそも『ダイナミック琉球』は2008年に一回きりの舞台のために作られたテーマソングなんです。

でも当時の支援してくださった方々が「沖縄の運動会や子供たちがエイサー演舞で踊ってくれるような曲にしたい!」という話になって、
僕が作っている舞台の現代版組踊の皆で踊れるテーマソングとして取り入れたんです。

すると、色々な方が『ダイナミック琉球』をカバーとして歌ってくださるようになって、たくさんの人に聴いていただけるようになりました!

皆が踊れるテーマソング!!すごーい!

それから、2018年にイクマさんから「本家本元歌っていないじゃないか!」ってことで勝連城址でMVを作らせていただきました!

そうだったんだ!!(笑)

知ってましたか?
実はこのMV、僕も映ってるんですよ。

えっ!!!そうなんですか!!

実は獅子回してるの僕なんですよ!!

おおぉ!!あとでもう一度見返します!!!

――と、いうのも
イクマさんのCDのクドゥチのパートは僕の声なんですよ。

▼『ダイナミック琉球』ではこの箇所のことである。

南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに
胸(むに)思(うむ)いゆ 語(てぃ)話さな
海ん渡りてぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ
わしたにせたの ちむやどんどん
てぃさじ めーうち 歌(うた)ゆ三線(さんしん)
てぃんとぅる

へぇ~、カッコイイ!!
低めで一定ながらも圧のある声で「うい真似できない!」って思ってたの平田さんの声だったんですね!!

ありがとうございます。(笑)

『ダイナミック琉球』に込められた想い。

日出克さんと一緒に作った『ミルクムナリ』って曲があるんですが、僕はそこで初めてクドゥチというものを音楽に取り入れたんですよ!

『ミルクムナリ』!そうだったんだ!!

そこから、それに代わるエイサーの曲を作りたいってイクマさんと意気投合して『ダイナミック琉球』はクドゥチを取り入れた曲になったっていうのはあります。

そんな繋がりがあったんですね!!

まぁ本当は、最初はクドゥチのパートしか作ってなかったんですよ。

えぇ!!

そこから、イクマさんに「どんな感じの曲なの?」って聞かれて、部屋にあったゴミ箱の底をひっくり返して叩きながらクドゥチのパート歌ったのがきっかけっていうのがあります。

実際、その時に録音した音声がそのまま本番の音源に使われているんですよね~。

えええええっ!!!!?

大まかな音の編集はされているんですが、
よく聴いてみると後ろでパタパタ鳴ってるんですよ(笑)

すごい……。
そりゃ、ういは真似できないはずだ…。

(笑)

『ダイナミック琉球』はタイトルだけ先行してて、
歌詞の中の単語には「ダイナミック」も「琉球」も入ってないのですが、
「とにかくダイナミックな琉球なんだ!」って想いを込めてできたのが、クドゥチのパートなんです。

クドゥチのパート聴いて、イクマさんが「すごいビート効いてるね!」って言ってくださって、「パワフル、エネルギーのある曲にしよう!」ということで、

その一週間後に、サビのメロディーをイクマさんが作って持って来てくださったんです。

へぇ~。

そのあとに「歌詞のきっかけみたいなやつないの?」ってことで、Aメロ部分とサビのものをお渡ししたら、

イクマさん本当に海に行って作ってきちゃった。

えぇっ!!

その時、「いい曲って時間ってかからないんだな~。」って思いましたね。

もちろん色々考えて苦悩しながら作る作品もあるのですが、『ダイナミック琉球』は素直に苦痛もなく無事生まれてきてくれた曲って感じでした。

そうやって『ダイナミック琉球』は生まれてきたんですね。

ちなみに、Bメロは後からできた歌詞で、ここに僕からのメッセージを込めたっていうのはあります。

おぉ!!!

▼『ダイナミック琉球』のBメロ

名もなき民の 声なき歌を
道に立つ人よ 風に解き放て

島人は誰もが有名人ではないけれど、
世界で活躍する島人に負けないくらいのパッションを今の僕らも持ち、「ダイナミックな琉球人になろう!」という想いを歌詞に込めています。

おお~!!
ういもこの曲を歌った時、いっぱい悩みました!
『ダイナミック琉球』って何だろうな?って!!

チャレンジャーだな~と思いましたね。(笑)

ういなりの解釈で精一杯歌わせていただきました!!!

根間ういが歌う『ダイナミック琉球』は根間うい沖縄支援アルバム「Ui♡Okinawa」に収録されております。
また、各サブスクリプションでもお聞きすることができます。

▼ダウンロードストリーミングはこちらから
ダウンロードストリーミング

▼沖縄支援アルバム「Ui♡Okinawa」の詳細はこちらから
おきなわ部ショップ

現代版組踊に秘めた想い。

舞台づくりと、何を魅力として取り組んでいるのか

『ダイナミック琉球』の歌だけでなくて、
平田さんが取り組んでいる現代版組踊での魅力とか世界観のようなものってありますか?

僕が作っている舞台っていうのは現代版組踊だけあって、伝統がベースになっているというものがあります。

なぜなら、世界中に持っていって唯一認めてもらえるものって、その地域のオリジナルの文化・伝統からなるものだと思うんです。

J-Popやロックもルーツをたどれば、その始まりとなる根っことなるものがあると思うのですが、その根っこを知っているか知らないかでは自分の強みとして全然違うと思うんです。

世界に大きく羽ばたくために「自分の地域、島に根差す。島に生きる。」というのが僕のテーマにしています!

おぉ~!

舞台での踊りも要所要所に、沖縄の伝統的な空手や琉舞を取り入れていますね。

『南島詩人』とは。

僕自身、『南島詩人』として活動しているのですが、
『南島詩人』というのは、詩を書いたり、文章で世界観を伝える通常の詩人とは違い、
詩を奏でたり、詩を踊ったり、詩を演じるなど、詩の色々な形態で模索するのが『南島詩人』として今も頑張っています。

南島詩人!

その兼ね合いで、色々なアーティストさんと曲を作らせていただいたり、それこそ『ダイナミック琉球』も、僕だけでは出来なかったことを人を介して大きな架け橋になったんじゃないかなって思いますね。

まさに、(平田さんの)世界がダイナミックな琉球って感じだー!

ういとの出会いも嬉しいです!!!

なんかこうやって会話できるっていうのも面白いですね。
すごいな、ういちゃんって!!


『肝高(きむたか)の阿麻和利(あまわり)』について。

現代版組踊の取り組みについてもお聞きしたいです!

まずは、現代版組踊の代表的な作品『肝高(きむたか)の阿麻和利(あまわり)』の紹介をしてほしいです!(ワクワク)

まず『肝高の阿麻和利』のタイトルについてなのですが、

「肝高(きむたか)」は志が高いって意味で、沖縄の古い言葉でいうなら「ちむぐくる」、心豊か、誇り高いって意味です。
そして、「阿麻和利(あまわり)」は、その当時の王様の名前で、「天から降りてきたくらい偉い人=天(あま)おり」ということで、皆から呼ばれるようになった人とのことを指します。

『肝高の阿麻和利』はそんな誇り高き「阿麻和利」と呼ばれる王様の人物像を描いた作品です。

王様の幼名は「加那(カナー)」というのですが、皆からは「阿麻和利さま!」と呼ばれて慕われていて、「天から降りてきたくらい誇らしい王様」ということで、『おもろさうし』という昔の琉球歌謡集の中にいっぱいでてくるんですよ。

民に慕われるいい王様!!

でも琉球の正しい歴史とされる史書には、「阿麻和利は悪者で首里の王府に盾突いた謀反人」として描かれていて、その歴史がずっと続いてきたんです。

あー……。

僕たちはそんな歴史書の中で、新しい解釈として阿麻和利の英雄像を伝えるべく、舞台として活動しています!

現代版組踊の始まり秘話。

『肝高の阿麻和利』での活動が始まったのは、2000年の世界遺産として沖縄の「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に登録される動きが出てきて、

当時、勝連町の教育長をされていた上江洲先生が「勝連城が世界遺産に登録されるのに、その王様が悪者扱いを未だに受けなくてはいけないのか!」ということで、地元の人だけでも自分たちの土地の王を知ってほしいということで

人材育成、地域の活性化、新たな歴史の解釈に基づき、『現代版組踊』の活動が始まったんです。

ここから始まったんですね!!

そこで作品作りの若い演出家として僕にお声がけがあったんです。

その時に言われた条件が
・阿麻和利の悪者という解釈を英雄像へと変えてほしい。
・地域の伝統芸能をいっぱい盛り込んだ舞台にしてほしい。
・出演者は全員中学生にしてほしい。

でした。

あっ、だから現代版組踊は若い子が多いんだ!!

僕当時30代だったんですが、
『肝高の阿麻和利』が(演出家として)初めての舞台だったんですよ!!

えええっ!!?そうだったんですか!

なんなら、最初の説明会に子供7人しか来てくれなかったです。

7人!!!??

80席くらい用意したのに、それくらいしか来てくれなかったです。

7/80 !!

これで大丈夫なのか?って冷や汗が止まりませんでした。

でも約3か月間の稽古を重ねていくにつれて人も増えてきて、出演者150人集まって、2日間の公演で4200名のお客さんが見に来てくれて、盛大な拍手をあびました。

あの時の感動が忘れられないですね。
一生懸命に子供たちが演技しているのを、大人たちも一緒になって応援してて、舞台の中で演者と観客の狭間がなくて、一つの塊みたいな感じですごく盛り上がりました。

おぉ!

あとから聞くには、どうやら演者の1/3は長期欠席者、不登校などの何かしらの家庭内や精神的に課題を抱えた子供達だったみたいなのですが、この公演を通して学校に行きたいと思う子供たちや色々なチャレンジがしたいと思う子供たちも増えてきて

それでのちに、『奇跡の舞台』なんて呼ばれるようになって
「この活動は続けていくべきだ!」ってことで各地域に活動が広がっていったんです!

そこで各地域には各地域のテーマソングがある中で、皆で踊れるような踊りがあるといいねってことで考えられたのが『ダイナミック琉球』なんです!

始まりがすごいし、内容が濃くて
話聞いてるだけで、ういうるうるしてきた!!(泣)

広がる期待と可能性!

夢広がる、次元を超えた交流。

そんな『ダイナミック琉球』を歌うことができて、うい光栄です!!

ちなみにこの曲歌いたいってういちゃんが決めたんですか?

ういもそうだけど、
ういのファンの方々(ういんちゅ)が、コメントで「『ダイナミック琉球』歌ってほしい!」って要望が多くて、今回は歌わせていただきました!!

おぉ!そうなんですね!

結構歌うの難しくて、どう歌おうか悩みました。
『ダイナミック琉球』に対する皆の愛も強くて、ういもそれを表現できるか不安だったけど、頑張りました!!

なんともいえないけど、
いつか舞台でコラボとかしてみたいですね!

コンテンポラリーっていうのですが、伝統的なもの×現代的なものの共演する面白さってきっとあると思うんですよね。

僕のモットーに「ミスマッチなものほど面白い」っていうのがあって
もしコラボできたら、そこから生まれるインパクトも大きいと思うんですよ!

おぉ!!確かにできたら面白そう!!

――なので今回の対談もついノリノリで来ちゃいました!!

(笑)

今回はブログ対談ということですが。
もしも実際に舞台共演できたら、後ろにモニター置いて登場させたり、歌ってもらうとかでも面白そうですよね。

ういは画面さえあれば、空飛んだり、炎の中でも走れます!
バーチャルなのでなんでもありです!!

バーチャルってすごいですね(笑)

伝統芸能を通して伝える未来の沖縄に対する期待。

組踊や沖縄の伝統芸能ステージを通して、未来の沖縄に対する期待みたいなものってありますか?

そうですね~。
僕の名刺に「めざせッ沖縄文化 ぐすーじ元年!」って書いてあるんですが、ぐすーじっていうのは、沖縄の方言で「お祝い」のことで、

何のお祝いかというと、文化が柱となって新しい沖縄の形が生まれてくるというのを僕は2022年、沖縄の復帰50周年に一つの節目としてあるべきだと決めてて、
そんな沖縄が新しく生まれ変わるお祝いです。

新しい沖縄は、文化をおやつでなくて、主食としてとらえている沖縄であってほしいという気持ちがあります。

なので僕は10年毎を節目と考えていて、
この50周年の節目に、僕は新しい沖縄の形というものを発信していければなっと思っています。

1つ目は現に携わっている現代版組踊で、これはネクストジェネレーションとして次の世代が中心になって広げている世界観なんですよ。

一方で、2つ目として……、
ういちゃん『KBG84』って知ってますか?

KBG84……?

これね、小浜島の平均年齢84歳のおばあちゃんたちによるアイドルグループ「KBG84(小浜島ばあちゃん合唱団)」っていうんですけど、

あぁ!!テレビでみたことある!!!

▼KBG84の活動についてはこちらをご覧ください。

KBG84:平均年齢84歳 沖縄から「目指せ紅白」

これも僕が関わった合唱団なんですよ。

そうなんだ!!?

この活動も「サントリー地域文化賞」というものをいただき有名になって、メジャーデビューを果たして、海外からもおばあちゃんたちに会いにテレビクルーが来たりして大盛り上がりをみせたんですよ~。

まぁ、これらの活動から何が言いたいかというと、
高齢者でも若者でも、地域おこしの主役として活躍できる」ということを今後の新しい沖縄として発信していきつつ、

また新たな試みに挑戦して「人生を謳歌したり、生きる事を前向きにとらえられる」ようなことを目指した活動もしていこうと、この新しい沖縄にむけて準備を整えております!

お~!10年先の未来のことまで考えているなんてすごい!

10年の復帰の年ごとに見ていく中で、自分で決めている一つのテーマみたいなものなんですけどね。
目の前の小さなハードルを飛び越えるような作業をやっていく内に自分の取り巻く環境が変わってきて、多くの人と関わり合っていく中で、自分が出来ることを精一杯やっていこうと思っています。

僕は、文化を基調とした島・人・地域づくりを行うために、これからも走り続けていければなぁと思っています。

エンタメを通して広がる沖縄文化。

ういもエンタメを通して沖縄の魅力発信というものをテーマにやっているので、平田さんの活動はすごいなぁと尊敬しています!!

ういちゃんの活動も素晴らしいと思います!
応援してます!!

エンタメって、解釈のとらえようにもよるのですが最も身近にある文化の大衆的なものだと思うんです。
身近に寄り添ったり、元気を与えてくれたり、自分の居場所を作ってくれる場所にもなると思うんです。

たしかにエンタメ化されることに対して、文化の方々から「観光客に見せるものじゃない」と拒まれることもあるのですが、エンタメ化することによって、より多くの人に自分たちの文化を伝ることができ、

それがきっかけに才能が花開いたり、お仕事として成立することもあるのでエンタメが持つ力というのはかなり大きいと思います!

たしかに……。
ういも泡盛の魅力を伝えたいために、泡盛とチョコレート混ぜて『ちょこもり』作ったりしたもん!!

『ちょこもり』!!?

それをきっかけに沖縄の泡盛を知ってもらおう!っていう活動もしてます!!

いいですね!ぜひ頑張って下さい!!

すごいですね、「おきなわ部」って!
沖縄の魅力を伝えるために、そういう世界観を紡ぎだして多くの方に繋いでいくって思っている以上に大変なので、そんな並大抵では出来ないようなことやっているんだなって思うと尊敬しますね!

ありがとうございます!
ういを応援してくれるファンの方も「おきなわ部」のチーム全体を応援してくれる方が多くてすごく支えになってます!

これからもお互い頑張りましょう!

まとめ

沖縄の魅力を伝える、文化を伝える、歴史を伝える中で色々な人々との繋がりや出会いが生まれ、それがどんどん広がっていく。
今回の対談では、沖縄の有名楽曲『ダイナミック琉球』から繋がる平田さんとの出会い、現代版組踊との出会いなのかもしれない。

今後も、沖縄の魅力をエンタメや舞台を通して多くの人々に伝える、そして共に楽しむための活動を一歩一歩続けていく中で、沖縄の発展性や地域への貢献に深く関わり沖縄と共に成長できるように日々精進できるように頑張ってまいります!!

これからも、平田さんはじめ現代版組踊の活動や、「おきなわ部」の活動に乞うご期待!!

それでは、またやーたい!!

平田大一さん、対談ご協力ありがとうございました!!!!

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