【沖縄北部】名護市にある観光スポット ネオパークオキナワは鳥の楽園だった
はじめまして、おきなわ部のWeb担当のホシロです。
今回はスタッフブログとして、 自分の好きな場所を紹介したいと思います。
みなさん日々のストレスなどで頭が真っ白になることってありませんか?
ホシロさんは日々の生活でネタ集めにしんでいます。
ブログのネタや、動画のネタ、その他もろもろ。。
そんな日はリフレッシュが必要なのでは??
――と、いうわけで今回紹介する場所はこちら!
『動物テーマパーク ネオパークオキナワ』
※今回の記事は鳥好きによる鳥好きのための私利私欲をぶちまけた記事になります。
もくじ
鳥好きによる鳥好きのための。
『ネオパークオキナワ』に行こう!
と、いうわけで来ました。ネオパークオキナワです。
梅雨時期なのもあってか天気が悪く小雨なのが惜しいではありますが、仕方ないので雑加工しておきましょう。
WOW!
最高に天気がよくなったので、中に入ってみましょう。
ちなみに『ネオパークオキナワ』の通常の入場料金は
大人:900円
小人:500円
それにプラスして園内を一周できる「沖縄軽便鉄道」の乗車券がセットになったお得プランもあるので全力で楽しみたい方はこちらもおススメします。
鳥とご対面。
いやぁぁぁぁああほーーーい!!!!!
受付を済ませると、生き物の骨格標本や沖縄特有の植物についてなど「へぇ~」となれる広場があります。
また、壁に飾られたネオパークにいる動物たちの写真も圧巻です。
そして、その先にあるガラス製ドアの向こうにはなんと!!
柵も檻もない、間近で触れ合える鳥のオンパレードが!!!
近すぎて思わず自撮りしちゃいました☆
誰一羽としてこっち向いてくれませんでしたが、映えそうな写真が取れました。シャイなんですかね。
天井に網が張られているとはいえ、あとは完全に放たれた自然の状態なため、容赦なく近づいてきます。
入口で餌を購入すると更に寄ってきます!この時点でココで生活したいと思えるくらい楽しいです。
たまに上のほうにある柱にいる鳥がウ〇コ落としてくることも!!頭上にも気をつけようね!
ネオパークにいる鳥紹介!!(一部)
1人でテンション爆上げしているのも変なので
みなさんにも分かりやすいように鳥の種類については、画像を基に紹介したいと思います。
公式ホームページにも飼育されている動物の種類や情報が載っているので気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。
これで皆さんも知識ばっちりな状態で、楽しめること間違いなしです!!
素晴らしい鳥たちとの触れ合い。
まずはこちら!!
ホオジロカンムヅルです!
出会い方は、入口の先のガラス扉開けてすぐにはもういます。
ネオパークのサイトの出だしで顔を飾っているのもコイツです。
家の前で出待ちしてくれる幼馴染感。
安定のカッコよさ、恐らくここだけでも見ている人の心をグッと掴んでくれるのでないでしょうか?
余談ですが、鳥のここ良き。
恋愛ゲーム風にするとこんな感じですね。
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序盤から攻略しやすいおススメ鳥ですね。(勝手な妄想)
勇敢な鳥で卵や雛を守るためにはゾウにも立ち向かうらしいので、危害があれば割と喧嘩っぱやい性格かもしれないですね。
攻略難易度:★
【貴重なお食事スチル回収。】
こんな鳥もいる。名前は忘れました。
鳥ってそっちに関節曲がるのか??ってぐらいこの鳥だけ凄い座り方してました。
(あと、光加減みてわかると思いますがこいつに関しては別日に撮りにいきました)
ネオパーク リピート最高ーーゥ!!!
ネオパークにはブースごとにドアがあって生態系により区分されています。
だいぶ人慣れしているのかちょっと近づく程度には逃げたりしないです。
餌持っていたらついてくるくらい可愛いです。
特にアヒルですね。
色々なブースにいます。水かきが最高に可愛い。
あと歩くときにお尻振ってるのも可愛い。
警戒心が薄いのか、人慣れしているのかお出迎えしてくれました。ぐーかわ。(そのままブースの端まで餌撒いて連れてった。)
恋愛ゲーム風にするとこんな感じですね。
↓↓↓↓↓↓↓↓
遭遇イベントが多いため、何かと楽しませてくれる鳥です。
食い意地がすごいので、餌を所持していると好感度があがりやすいです。
一時的に仲間になります。
昔、実家の周辺で迷い込んできて、そのさいに手嚙まれたことがあるのである意味衝撃的なイベントくれる鳥でもあります。
あと、
じつは、記事を書くために色々な攻略情報(Wikipedia)調べていたのですが、
引用:アヒルはつがいになると共に長く暮らすことがあるが、一生同じ相手と過ごすとは限らない。
えっ……。
こいつ……。
こいつ、仲違いイベントあるの?
攻略には少し難ありなようです。
攻略難易度:★★
【貴重なお食事スチル回収。】
餌こぼして友人の足元にぶちまけました。(突然の友達いるアピール)
やべぇ、と思ったのですが、案の定警戒心0なので靴の上だろうが容赦なくつついてきます。
ウケっちゃった……。
そんな大人の様子見るダチョウ達。
またその途中で、ふれあいコーナーに寄りました。
ふれあいコーナーでは、犬や兎、モルモット、ヤギなんかと触れ合えます。
奥の方にはカピバラやリクガメとかにも会えます。
また、釣り堀もあり、簡単に魚釣り体験もできるので、休憩がてら寄ってみるのもおススメします。
(ふれあいコーナーは別途料金がかかります。)
写真映えする鳥たち。
! ! ?
羽長っ……。
(羽の長さから頭の先までホシロさんの身長越えました。半端ない。)
映えの王かよ~~~。
かっけぇぇぇ!!!!!
モデルとかやってるタイプ。美しさのパラメータ吹っ切れてる。
一眼レフ持ってないこと後悔した。(全部スマホ撮影です。)
強いとしか言いようがないです。
恋愛ゲーム風にするとこんな感じですね。
↓↓↓↓↓↓↓↓
攻略とかもう烏滸(おこ)がましい。鳥だけに。
出会った瞬間、まじで跪きたい気分になりました。皇帝か何かだと思います。
どんな徳積んだらこんなイケ鳥になれるんでしょうかね。そりゃ、モテますわ。
【貴重なお食事スチル回収。】
あまりの美しさに圧巻としか言いようがなかったです。生クジャクはすごい(語彙力)
攻略難易度:★×99
ブース抜けるまでに2回も鳴き声聴かせてくれました。ファンサービスもかなり満足。
みなさん知ってますか、クジャクって鳴くんですよ。
そして今回の紹介の紹介ではこの鳥で最後になるのですが、
どうしても紹介したい鳥がおります。
こちら!!
南国によく描かれる鳥~!
オニオオハシですね。
まずは色の配色が素晴らしい!!全身が映るぎりぎりのアップで撮りました。
ちなみにホシロさんの携帯のロック画面にしました。
なんか見ているだけで運気上がりそうな気がしたので(そういうの良く分からないですけど)
そんなこんなでテンションあがって見つめてたらもう一羽きちゃいました。
隣に。
横から芸能人現れる一般人巻き込み型ドッキリみたいなことされました。
伝わるかわからないですが、コイツら意外と大きいので迫力がすごいです。
それについては、脱走ではなく、
そもそもオニオオハシが見られるブースは、「国際種保存研究センター」と呼ばれる敷地内にある建物中におり、
その中で自由気ままに飛び回っているようです。
あまりのフリーダムさに、ガチ目に変な声でました。
ちなみに、
恋愛ゲーム風にするとこんな感じですね。
↓↓↓↓↓↓↓↓
仲間想いなのか、番(つがい)なのかは存じないですが、
餌くわえて飛んできて、檻の中にいるもう一羽のオニオオハシに与えるを繰り返していたので
こちらに見向きもしなかったです。
攻略難易度:(不可能)
そもそもめっちゃ飛んでいるので干渉できない。餌も上げられませんでした。(スチル未回収)
おわり!!
いかがだったでしょうか?
「ネオパークオキナワ」では、今回紹介した鳥の他にもまだまだたくさんの鳥達や、動物がいました。
(別にテンション爆上がりすぎて撮るの忘れてたわけじゃないです、ほんとに)
今回お伝えしませんでしたが、「沖縄軽便鉄道」での光景もさらに、鳥が間近に見られたりするので凄く楽しかったです。
また、現在毎日2公演を開催されているバードパフォーマンスショーも楽しいです。
ホシロさんは猛禽類が大好きなので、子供達差し置いて一番前に座ろうとするくらい楽しかったので、是非皆さんにも実際に来ていただきたいです。
童心に戻り全力で好きなものを楽しむことでリフレッシュでき、日々のお仕事・勉学に活力が湧いてくるのではないでしょうか?
ホシロさんもこの記事書くのめっちゃ楽しかったです。
ただ鳥好きではありますが、専門的知識などは皆無なのでもしも間違っている箇所があっても多めに見てもらいたいです。
『ネオパークオキナワ』
初めてお越しの際は、ホームページ内に記載されている『アクセス情報』の欄をご確認していただけると迷わずにお越しいだけます!
また、開催されるイベント情報なども記載されていますので、その日に合わせて旅行のプランをたてるのもおすすめします!
【公式ホームページ】
それでは、またやーたい!