【CHURA MIKU STREET】腹が減っては運営はできぬ!運営が全力でイベントの魅力を紹介してみた!

【CHURA MIKU STREET】腹が減っては運営はできぬ!運営が全力でイベントの魅力を紹介してみた!

腹が減っては運営はできぬ!運営が全力でイベントの魅力を紹介してみた!

これは……運営チーム初音ミクファンとして、イベントの魅力を伝えるため奔走した記録である。
そこには笑いがあり、涙があり、そしてミクがいた。

CHURA MIKU STREETとは

2025年3月9日(日)〜6月1日(土)の期間、沖縄の人気観光地『国際通り(県道39号線)』を舞台に、初音ミクとの公式コラボイベントが開催されます!
オリジナルグッズの販売をはじめ、今後さまざまなイベントも予定されているので、存分に楽しみましょう!!

公式サイトはこちら:CHURA MIKU STREET 公式サイト

【第1章】那覇に降り立つ――!

那覇・国際通り。
蒸し暑い空気の中、スマホを手にした我々は、ついにその「現象」に遭遇する。

――いる。ミクがそこにいる……!

音楽とともに現れる初音ミク。
誰もが立ち止まり、息を呑む。

「これは……現実か?いや、未来だ!」

運営チーム、完全に我を忘れ、シャッターを切る。
もはや探索ではない――挑戦だ!
道行く人は我々が何も無い空中に向かって歓声を上げるのを不思議そうに見ていたのは内緒だ。

【第2章】限定グッズ、危険地帯!

場所は那覇オーパ2階。
そこは、誘惑の地だった……!

POP UP SHOPに並ぶ、キラキラと輝く限定グッズ。
描き下ろしのミクがこちらを見つめている……!

「隊長……財布が……勝手に……!」
「戻れ!それは罠だ!だが欲しい!!」

数名の隊員(スタッフ)、カゴいっぱいのグッズを手にレジに向かう。
だが誰一人、後悔の色はなかった……。

【第3章】スタンプラリー、未知の地図を追え!

与えられたのは、一枚の地図と台紙。
「すべてのスタンプを集めた者には、真の満足が訪れるという……」

町を歩く。汗をかく。スマホの充電も減っていく。
だが我々は止まらない。

途中、他の挑戦者と出会い、情報を交換し、協力する。
「仲間……って、いいな……」
不思議と、心が温かくなる。

やがて、全スタンプをコンプリート――
その時、我々は確かに「イベントの核心」に触れた。
沖縄は暑いということに!!

【第4章】美らなる味覚との遭遇――コラボメニュー探索編!

旅の途中、人は必ず「空腹」という名の試練に出会う……。
だがCHURA MIKU STREETには、それすら楽しみに変える“仕掛け”があった!

――それが、コラボメニューである!!

ミッションは明確だ。食べて、食べて食べまくる!!
答えはいつだって単純明快だ。

第一の店――コラボカラードリンク! 南国の握り飯伝説

パーラー星ヶ丘 ぽったま 国際通り店
初音ミクのネギネギ油みそポークたまごおにぎり
初音ミクのエメラルドパインクリームソーダ

我々が先ず驚愕したのは翡翠に輝くドリンク。

飲んだ瞬間、喉に爽快な風が吹き抜ける!

キンキンに冷えてやがる!!!!!!
味覚で感じる、バーチャルと現実の融合――まさに新世界!

そして最も我々の心を撃ち抜いたのは――
ポークたまごおにぎりとの奇跡のコラボであった!!

スパム、卵焼き、油みそ。
その沖縄のソウルフードが、今――コラボイベントの彩りと共に昇華される!

「これは……握りしめた手の中に、未来がある!!」

一口ごとに、魂が震える。
これが今回の沖縄との真の“邂逅”だったのかもしれない。

第二の店――沖縄そばとのまさかのコラボ!

いつでも朝ごはん本店の初音ミクのネギネギちゅらそば

伝統の味とのまさかの邂逅!
「こ、これは……スープがコラボ色に、そしてこのネギの量……!」
ダシの深み、具材の調和、これはもはや芸術である。

優しい。誰かがそう呟いた。
その感想を聞いた一人が顔を真っ赤にして反論する。
呆けた感想を!
反論をした者が、眉根をしかめながらスープを飲む。

彼の口から出た言葉、それは
優しい……。
一粒の涙を零しながらそう呟いた。
安心感とやすらぎ。
このコラボメニューには人を素直にさせる力がある。これが今回のイベントの真の狙いだったのかもしれない。

第三の店――スイーツの罠

ナンポー那覇国際通り店

油断してはいけない。
スイーツエリアはまさに沼だ。
アイスクリームは食べれば食べるほど、甘さが体に染み込んでいく!

「負けた……だが悔いはない……」
運営チームの中にはそう呟く者が続出。
だが皆が笑顔であり、その姿はまるで戦士であった。

第四の店――肉神、現る! ステーキコラボ

やっぱりステーキ4th国際通り店
初音ミクのネギネギステーキ

そして我々が最後にたどり着いたのが……やっぱりステーキとの禁断のコラボだった。
もうとっくに限界を迎えている。
だがここまできたら、その気持ちだけで我々は店へと足を踏み入れる。

ステーキの上に、丸々一本のネギを使用したその盛り付けに魂が込められていた。

ナイフを入れる。ジュワッ……。
肉の断面から流れ出す肉汁は、まるで熱い想いそのもの。

「うまい……うますぎる……これは、魂のミク……!」
疲弊していた隊員たちに、肉という名のエネルギーが流れ込む。
まさに戦士の糧。ミクと肉の“邂逅”は、奇跡だった。

味覚で感じるイベント、それは人生の体験である。
地元の味にミクの要素が加わることで、ひとつひとつの料理に「ありがとう」の気持ちが込められている。

飲食店のスタッフたちも、言う。
「こんなに笑顔が見られるなんて、嬉しいです」

これは単なるメニューではない。
ミクを介した人と人との対話、文化の交差点なのである。

全てに感謝。
コラボメニューを食べ終えた我々は誰からともなく手を合わせ合掌した。

【最終章】そして我々は、参加者になった――

運営として始まったこの旅路。
だが今、我々は胸を張って言える。

「このイベント、マジで楽しい!!!!」

沖縄と人々の笑顔が織りなすこの世界は、まさに夢。
そして、それを創る仲間がいる――それが、何よりの誇りだ。

【終章】君も、ミクとともに“旅”をせよ!

CHURA MIKU STREETは、2025年6月1日(日)まで開催中!

君も、その目で――その心で――
“美ら”なる未来の世界を、感じてほしい。
それでは諸君、現地で会おう!!

公式サイトはこちら:CHURA MIKU STREET 公式サイト

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