沖縄の冬~春は夜を彩るイルミネーションがすごい!【東南植物楽園】

沖縄の冬~春は夜を彩るイルミネーションがすごい!【東南植物楽園】

はじめまして、おきなわ部のWeb担当のホシロです。

みなさん、すっかり寒くなりましたね。冬の予定はもう立てているでしょうか?

ホシロさんは前回購入したスケジュール帳が12月になったことで書けるようになったので、予定をうめるのが楽しいです。
ちなみに何も決まっていることはないので、休日はずっと『大乱闘スマッシュブラザーズ』ばっかりやってます。アルティメットくそザコなので友人に勝った試しがありませんが。

まぁ、そんなホシロさんの休日事情は置いといて、

今回は沖縄の冬を綺麗に彩るそんな観光地を紹介いたします!それがこちら!!

『東南植物楽園』の夜の部!沖縄南国イルミネーション!

沖縄県沖縄市にある東南植物楽園で期間限定で夜の部限定のイルミネーションです!!

また、現在沖縄で行われている「そらとぶピカチュウプロジェクト」のイベントも行われています。

「そらとぶピカチュウプロジェクト」の詳細が気になる方はこちらから!

ちなみに、前回紹介した「ポケふた(ポケモンマンホール)」の記事と、同プロジェクトのものである。

沖縄観光
ポケモンマンホールで沖縄観光の旅にでる!
本島中部(28)宜野湾市(8)沖縄市(5)うるま市(4)本島南部(102)那覇市(86)

ホシロさんはゲームオタクなのでだいぶ観光もこっちによってしまうのはご愛嬌、ということで許していただきたい。

『東南植物楽園』夜の部

沖縄北インターから車で約5分!!
もともとが高い位置にあるのか、近くに高い建物もなく、この時間からだと、星も見え始めます。

実は東南植物楽園については初めて来たので、楽しみすぎてずっとピョンピョンしてました。

駐車場は無料なので、車でらくらくにいけちゃいます。

入園時間とお値段。

東南植物楽園は【昼の部】と【夜の部】があり、入園時間が異なります。
また、入園料もそれに応じて変化するので、時間には気を付けましょう!
※日にちよっては期間がございます。

【昼の部】
時間 9:00~17:00
大人   1400円(税抜き)
高校生    950円(税抜き)
小中学生   500円(税抜き)
6歳未満  無料

【夜の部】
時間 17:00~22:00
大人   1800円(税抜き)
高校生  1100円(税抜き)
小中学生   619円(税抜き)
6歳未満  無料

【1日入園券】
時間 9:00~22:00
大人   2255円(税抜き)
高校生  1255円(税抜き)
小中学生   709円(税抜き)
6歳未満  無料

また、通常のお値段とは別で、前売りチケットの販売もおこなっているので、こちらでご購入されるとお値段が少し安くなります。

受付にて。

チケットを購入すると、受付で入園チケットとしてシールを貰います。
このシールを見えるところに貼ってから、入園しましょう!!

ちなみに!
受付で、「そらとぶピカチュウプロジェクト」のウェブサイトを見せると、ポケモンのオリジナルステッカーがもらえます!
数には限りがあるのでお早めに!!

ホシロさんは受付で貰ったあと、知らない家族連れの子供たちに囲まれました。
貰い方教えたら、仲良くなったのでポケモンってすげぇなと思います。

いざ、イルミネーション!!

※あまりにもテンションが高まって画像にブレが生じております。ご了承ください。

ああ~、良き!!

まさに冬の風物詩といった感じで、電飾が色鮮やかできれいでした!
ただのイルミネーションなだけではなく、花の形をしていたり、動物、蝶の形をしているものもあって、子供たちでも飽きずに楽しめるかと思います。

現に、ホシロさんもこのオウムにテンションあがりまくりでした。
このオウムが立っている船は、沖縄の木造の小型舟の「サバニ」といいます、海人が使っていた舟のことです。

クリスマスツリー的なものもあります。
ヤシの木に囲まれた中でそびえたっている感じが異質な感じで面白かったです。

クリスマスツリーの天辺に飾られる星の名前は「ベツレヘムの星」という八芒星(オクタグラム)の星なのですが、一か所電飾切れてて
「七芒星(ヘプタグラム)やないか~いっ!」ってツッコんだら友人に無視されて悲しい気持ちになりました。

まるで異世界のような花園。

白と赤が美しい花園もありました。すごく奥まで続いています。おそらくバラですかね?

後ろの木の電飾も相まって、異世界感がすごかったです。これは、カメラにおさめきれない、是非肉眼で確かめてほしい光景です。

ちなみに、皆さんは「バラ」と聞いて何が思い浮かびますか?

ホシロさんは、断然『星の王子さま』の赤いバラなので、かなりエモくなりました。キツネの名台詞は今でも結構好きです。
読んだことない人は、是非読んでほしい一冊です。きっと大人ウケもいい。

その後にバオバブ出てきて、めっちゃ笑ってしまったんですけどね。

 

海の中にいるような不思議空間。

沖縄の海でみられる熱帯魚の形の電飾や、木に巻かれた電飾が珊瑚礁のようで、まるで海の中に投げ出されたようでした。

かなり広くスペースが取られているので、電飾の間を走り回ってはしゃぐ子供たちもおり、まるで海の中で泳ぎまわっているような錯覚を覚えます。
子供に混じって追いかけっこしようとしたら友人に止められました、危ない人に見られるらしいです。

遊びに行く際は、足元がかなり暗くなっているので転ばないように気を付けましょう!!

↑未だにこの魚の頭がどうなっているのかわからなくてモヤモヤする。

カップル向けスペース。

遊びにいった時もそうなのですが、かなりカップルが多く訪れているイメージがありました。まぁ、オタク野郎のホシロさんには関係のない話ですね。

こちらの写真映えすること間違いなしのお城に列をなしていました。

すげぇーー!!!城じゃん!!!絶対強い!!

とか叫びながら、横から撮りました。陰キャなのでカップルの後ろに並ぶほどのメンタルなかったです。

階段が付いているので二階に上がることもできます。
高い所が好きな人は是非登ってみてください。ちなみに眺めすごくよかったです。

お城の他にも、ハートの輪がある撮影スポット愛の南京錠のあるエリアもあるので、恋人とのデートスポットとしてもよいかと思います。

ポケモン体験ができる、ポケモンエリア

おまたせしました。

「そらとぶピカチュウプロジェクト」のイルミネーションエリアです。

目次からココに飛んできた人が多数かと思いますが、今回は実際に東南植物楽園に足を運んでいただきたいので、ほんの一部のポケモンだけ紹介したいと思います。

コイキングです。

チャーミングなお口とぱっちり開いたお目目、今にもとびはねるんじゃないかと思わせてくれますよね!

なんなら、この横たわった角度にひたすらカメラを向けていました。

ピカチュウやイーブイなどの可愛らしいポケモンがいる中でのコイキングの選出は、かなり嬉しいものを感じます。

展示のサイズ感も人間サイズなので、等身大(より少しデカい)に近いコイキングをみることができます。

モンスターボールに入っちゃおう。

捕まりました。

ポケモンが人間サイズであれば、モンスターボールも人間サイズのものになっていました。

横から入り込むことができるので、「モンスターボールに入ってみたーい!」という夢が叶いました。最高!

リアルズバット(こうもり)現る。

東南植物楽園は名前の通り、植物がたくさん立ち並んだ自然あふれる場所です。自然があふれるということは自然生物たちも暮らしているということです。

めっちゃコウモリいました。

鳥じゃないけど、コウモリも羽が好き。

幻想郷のような水面。

色々紹介しましたが、このエリアが一番すげぇーと思いました。

一面に広がる蓮が水面に光って圧巻でした。

かなりの範囲蓮の花が続いているので、一面中、蓮!蓮!蓮!って感じで、童心に戻って日々の疲れが癒されるようでした。
休憩できるベンチなどもあって、休憩がてら周りの風景を楽しむこともできます。

おっ?

アヒルだ!!!!!!

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は、冬の観光スポットとして「東南植物楽園」のイルミネーションを紹介いたしました。

普段とは違った、夜の沖縄をぜひ皆さんも味わってみたくなったのではないでしょうか?
東南植物楽園のイルミネーションイベントは2022年5月29日までになります。かなり長い期間やっているので、この機会に観光の予定を立ててみてはいかがでしょうか?

それでは、ホシロさんはまだしばらくアヒルのおしりを追いかけていきたいと思います。

またやーたい。

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